私の本を読む場所を教えます

人それぞれに、本を読む場所が違うと思います。通勤電車の中で、家で寝転がって、トイレの中で、お風呂の湯船に浸かりながら、寝る前にベッドや布団の中でなどがありますよね。
私の場合は、ゆっくりとお風呂に入っている時がリラックスが出来るので本を持ち込んで湯船に湯を張っている間に、読んでいますね。身体も暖まり、気持ちもほぐれた状態だと、気分も楽に本が読めます。
こういう状態だと、本を読むにも内容がはっきりと入り込んできます。普段読む時には先を急いで読んでいる感じなんだけど、お風呂の中では文面をゆっくりと読んでいき、脳内イメージが明らかになっていく感じがします。
身体がリラックスしている状態で、本を読む事はいい事だと思います。人それぞれが好きな場所で、好きな本を読んでいる姿が好きですね。
急いで本を読んでいると、大事な個所を読み飛ばしたりしてしまうので出来れば本を読むのは一文字一文字をしっかりと読みたいものですね。
電車の中では、多くの人が本を読んでいるのを見かけます。背表紙で本のタイトルが分かるので見てみると、新刊だったり知っている本だったりする事もあります。知っている本であれば、どこまで読んだのだろうなとか思ってしまいますね。新刊であれば、その本を読んでみたいなとか思いますね。

来店のち筋肉痛

先日、初めて遠方の古書店に行ったときのことです。他に寄りたいところもあったので、公共機関を乗り継いで歩いていきました。普段運動不足を自覚している私ですから、それだけでも少々疲れてしまったのですが、その本屋で、私は運命的な出会いをしてしまいました。歴史の事典です。事典というだけあって、たいそう大きく厚いもの。でも細かな内容とても読み応えがあるのに、日焼けや染みがあるためか価格は千円とお買い得なのです。ちょうどこんな本が欲しかったけれど、お値段が高くて手が出ないでいたんですよね。すぐに本を抱えました。ただ、問題があります。これを買ったら、この重い本を、家まで手に持って帰らないといけないということです。今この本を買ったら、どんな得があるだろうか。買わなかったら、後悔するだろうか。考えました。たぶんお店の人にしたら、この人悩んでるなって丸わかりだったと思います。結局私は、その本を買いました。別の本も買ったので、自宅までの間はずっと腕が抜けそうなくらい辛い思いをしましたし、翌日は筋肉痛にもなりました。でもあれ以来、毎日少しずつ事典を読み進めています。私にとっては、ちょっと高尚で知的で、幸せな時間です。

流されない強さを持って楽しめる趣味

昔から本を読むのは好きですが、女性の主人公よりも男性の主人公に共感することが多いです(笑)
学生時代も、周りの友達が高校生の女の子が主人公の恋愛小説に夢中になってうるうるしている横で少年がドラゴン退治に行く物語を読んで感動したりしていたくらいです。変わってるよね、とは当時からよく言われていました。当時は、みんな同じ学生服に身を包んで没個性の世界だったので、変わっていると言われる事は嬉しかったんですが、今になって思うと変わり者過ぎていたい子だったなあ・・・と思うことも(笑)
働くようになってからも、恋愛ものや家族愛を描いた作品よりも、主人公が仕事でバリバリのし上がったり、敏腕刑事が難事件を解決する話が好きでそんなものばかり選んでしまっています。とくにここ数年は推理物が多くて、主人公のちょっと変わった探偵役にほれてしまったりと、現実での恋愛よりもそっちのほうが楽しかったり・・・。
何度目かの結婚ラッシュが周囲で巻き起こったとき、私も波に乗らなくては!と恋愛小説で勉強したりもしたんですが…やっぱり冒険活劇やミステリーの方が楽しいんですよね。最近はもう諦めの境地というか、私は私らしく好きなものを楽しもう!とすら思えてきました。はやりすたりや人に流されずに楽しめるって、素敵ですよね。

読書の醍醐味は読み終えたときにあり

読書が大の趣味だと言う友達に、読書の醍醐味は何かと聞いてみました。予想していたのは「主人公になりきる」とか、「在りえない物語だからこそ面白い」とかそんなだったのですが、彼女曰く素晴らしい本を読み終えたときに受ける感情だそうです。納得、衝撃、感動、驚愕、安堵、それはその本によって様々だそうですが、それが楽しいと言っていました。推理小説を読み犯人や動機などがわかる時の納得感、誰かの手記を読み受ける衝撃、誰かを助け助けられ泣いてしまう感動、思いもよらない結末に驚愕するお話、不安に掻き立てられどうなるか不安だった物語がやっと落ち着く所へ落ち着く安堵感、いつも受ける感覚が違って、またその嬉しさを感じたくてひたすら本を読むそうです。友達にも色々おススメの本を貸したりしています。私もいつも良く借りていて、おススメだったり、こんなのが読みたいとリクエストしてみると何冊か当てはまる本を持ってきてくれます。なんだかプライベート本探しのプロフェッショナルと化しています。なので私はそのお礼にお菓子を作っていったりパンを焼いていったり、いつも本の話しで盛り上がる彼女との時間はとても楽しいものです。いつまでもこんな仲が続くといいなと思っています。

読書好き=活字好き?

フィクションも面白いけど、ノンフィクションで現実に起きている事などを読むのはとてもいい事だと思います。読書が好き=活字好きみたいに思われがちですが、新聞なんかはなかなか読む気になれません。いわばあれもノンフィクションですよね。しかも毎日アップデートされてるから最新の情報が詰まっているとも言えます。それでもなんだか読みたい、と思うことは本に比べて低い気がします。ノンフィクションの本を読むときは、題材に興味が無いと読み終えれないので、必ずメインのトピックは何なのかを気にします。フィクションは全てが架空なので結構何でもOKだったりしますが、まったく興味の無い真実のストーリーや興味のない人のお話を聞いても頭に入らないことの方が多い気がするんです。読み終えても、なんだか流して読んでしまったような。もしくは途中で投げ出す事も。なので要チェックです。近頃は色んな分野の本を万遍なく読んでいる気がします。いい事だと思っています。色んな種類の分野だと、語彙も増えるし色んな知識が入ってきます。それが必要かどうかは別として、なんでも知っておくことは損では無いと思っています。なのでこれからも色んな本、色んな作家さんの本を読んでいきたいと思います。

冗談を心得ている女性

私が憧れる女性は、冗談が上手な女性です。そして、冗談が上手でいつも笑っていても、きちんと他人との境界線がある女性です。
例えば、男性から食事に誘われた時。「今度二人でご飯食べに行こう」と言われた時に、気まずそうに「あー、ごめんなさい、そうゆうのはちょっと」と言われると、自分も相手もあんまりいい気がしませんよね。
あまりいい言葉が思いつきませんが、例えば「ごめんね。私、フレンチのフルコースじゃないと食べられない!なんてねー」と、カラッと断ってしまう女性に憧れます。
気まずい断り方をすると、後の事が心配になってつい安請け合いしてしまう、とという方もいると思いますが、断る所はきちっと断ってしまわないと、自分が後で辛い思いをしますよね。
先日読んだ本の中には、こんな女性が出てきました。「二人でご飯を食べに行こうよ」と言った男性に対して、「誘って下さるの?でも◯◯さんに関わると泣かされるって噂ですよ。素敵な男性には泣かされてばかりですから、遠慮して置きます」とお断りしていました。さすがに物語だからでしょうか、言葉も洒落ていますが、きちんと”お断りします”と断言していますし、”泣かされると噂ですよ”なんてフレーズが入っていたら、相手にとって分が悪い言い訳も入っていますので、それ以上しつこく言われる事もなさそうですね。
この物語の女性のように、とは言いませんが、やはり後味が悪くならない断り方や、冗談の言い方を心得て居る女性に憧れます。

本の表紙のデザイン

先日、友人が本を自主出版で出す事になりました。昔から本を出すのが夢でしたので、きっと友人にとって大きな一歩になる事と思います。
出版にあたり、表紙のデザインを手伝って欲しいと言われました。友人の初出版の本に携われる事がとても嬉しく、私は二つ返事でオッケーを出したのですが、実際にデザインをやりだすのとても難しいのですね。
プロの方がどうやってデザインをしているのか、とても不思議に思います。友人の書いた本の内容は、とても可愛らしい恋愛小説でしたので、できれば柔らかいイメージにしたいのですが、そもそもどうすればそのイメージが表現できるのかがわかりませんでした。女性向けの優しい雰囲気のデザインというと、温かい色合いのイラストがいいのではと思い立ち、知り合いのイラストレーターさんに相談する事にしたのですが、やっぱり本職の人に相談すると全く違いますね。驚く間にイメージのラフが完成しました。
友人に見せるととても喜んでいました。イラストを描ける知り合いがいなかったとの事で、文字を並べただけの表紙かな?と思っていたそうですが、完成したイラストがとても素敵なものでしたので、本当に喜んでくれました。
結局、一つの表紙を仕上げるにあたって、イラストレーターさんやデザイナーさんなどに協力をしてもらう事になり、私の出番はかなり少なくなってしまいましたが、色んな人の力のおかげで、とても素敵な表紙になりました。
沢山の人の想いが詰まった本ですので、是非世の中に広まって欲しいと思います。発売日が本当に楽しみです。

勉強になった漫画

本を読んでいると色々な事を知ったり学んだりしますが、漫画もとても学ぶ事が多いですよね。
昔漫画ばかり読んでいると、よく母に怒られました。「漫画ばっかり読んでないで勉強しなさい」と、言われたのを思い出します。
子供の頃は、明確に勉強する項目がとても多いので、意外と忙しいです。学校の教科はそれぞれ勉強しなければなりませんし、周りの人との付き合いや、学校生活からも勉強しなければなりません。もちろん大人になってからも勉強は大切ですが、子供の頃は勉強そのものが仕事ですので、色々と忙しいです。
今思うと漫画もそういった意味では大切な学習ツールな気がします。もちろん、だからと言って漫画ばかり読んでいる訳にはいきませんし、漫画の内容にもよるとは思いますが、純粋なスポーツ漫画や夢に向かって頑張っている漫画などは、とても勉強になるのではないかと思います。少なくとも、かっこいい主人公や仲間達に憧れて、「自分もそうなりたい!」と思う気持ちが、自分を奮い立たせる事はあるのではないでしょうか。
小説だと、活字をじっと読む事が苦になる方もいますが、漫画であれば親しみ易いですし、読み易いのではないでしょうか。漫画で感動したり感銘を受けたり、思わず涙が出たり。過去に読んだ漫画で、心に残っている事が未だに沢山あります。

姉と作った沢山のしおり

子供の頃、母の誕生日プレゼントを何にするか、二つ上の姉と随分悩んだ事がありました。
我が家は共働きで母が帰ってくるのは大体夕方の5時半前後です。小学生だった私と姉は、学校から帰ってから母が戻ってくるまでの数時間、プレゼントについて随分真剣に話し合いをした覚えがあります。
手紙を書こうだとかお手伝い券がいいだとか、随分と色々な案を出し合ったのですが、最終的には「しおりを作ろう」という姉の提案が採用されました。母は読書が好きでしたので、その名案に私も大賛成でした。
誕生日までの数日間、私達は飾り付け用に買った道具を使って、しおりを沢山作りました。とは言っても、牛乳パックを適当な大きさに切り分け、折り紙などで飾り付けをしただけのしおりです。
当日、沢山のしおりを母に手渡すと、母はとても喜んでくれました。あまりに喜んでくれたので私達もとても嬉しくて、顔見合わせて得意げな気持ちになったものです。大切にしてくれるあまり、使用せずにしまわれていたので、私と姉は「使って」と何度かせがみましたが、結局1度も使われる事はありませんでした。
使ってくれていいのにね、と私と姉は今だに話をしますが、今もそのしおりは母の部屋の押し入れに大切にしまわれています。

押し入れの奥のアルバム

最近ではデジタル化が進み、パソコンが一台あれば色々な事が出来るようになりました。撮り貯めた写真もデーターとしてかさばらずに取っておく事ができ、とても便利です。
私も、ペットや家族の写真をデジカメで撮っては、データーとして取り込んで保存しています。どれも大切な思い出なので、沢山の量を取っておく事ができたり、劣化する事なくいつでも楽しめるのはとても嬉しいです。
それでもたまに、押し入れの奥にしまわれた何冊もの重いアルバムを引っ張りだしてきて、写真を眺めていた頃が懐かしくなる時があります。家族でアルバムを開いて、「この時はこうだったね」と思い出話に花を咲かせたりしていました。
私が子供の頃の写真や両親が若かった頃の写真などは、月日を物語るように古くなったり変色したりしていて、それもまた写真が持つ独特の魅力だなと思います。
昔は撮ってすぐには確認できなかったので、現像されたものを実際に見るのも一つの楽しみでしたね。母と頭をくっつけるようにして、一緒に出来上がった写真を眺めては騒いでいました。
どんどん便利になっていく世の中ですが、アナログだからこその楽しみも、忘れずに大切にしていきたいですね。

女子高生や主婦など、世代を問わず人気を博している夢小説なら、空いた時間で好きなだけ妄想世界を繰り広げられます。作家さんもどんどん増えて言っているジャンルなので、作品のクオリティは着実に上がっています。